PL保険加入証明書とは?

「PL保険加入証明書」あるいは「付保証明書」と呼ばれるものは、取引先に対し「PL保険に加入している」ということを証明する必要がある場合に、加入している保険会社に依頼して発行してもらうものです。
PL保険加入証明書(付保証明書)が実際に発行されるまでには時間がかかることがあり、取引先との契約などに影響する可能性があるのなら、まずPL保険に加入しておいて、発行の依頼も時間的な余裕をみて行っていく必要があります。

しかし、証明書の発行に時間がかかる場合でも、保険そのものが使えるようになるのは契約などの手続きを行ってから数日ということも多いです。
ただ、注意が必要なのは「PL保険に加入している」という事実を、取引先などの限られた相手ではなく、広く一般にPRするということは禁止されています。

これはPL保険への加入を広く知らせることで「損害賠償請求を多数起こされる」という可能性があるためです。
PL保険加入証明書の取り扱いについては、保険会社に相談した上で問題のない使い方をする必要があります。
PL保険だけではなく、労災保険などの加入状況についても、取引先に知らせなければならないという機会が増えており、保険加入の事実が契約を結ぶ上で有利に働いてくれるということもあります。

また、PL法ができてからは、消費者からの損害賠償請求訴訟が増えているのも事実ですし、損害賠償金の金額が多額に上ってしまうケースもありますので、できるだけ無保険の期間を作らないように心がけていくべきでしょう。

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