PL保険の種類

PL保険には「国内の事故、海外の事故、どちらを補償するか?」で国内PL保険、海外PL保険に分けられます。

どちらのPL保険が適しているかは、貴社の事業内容や、製造物等の販売先、製品の流れなどをしっかりと把握してから選ぶ必要があります。
貴社が直接、製品の輸出を行っていない場合でも、取引先が輸出をしているという場合には、海外でのPL事故が起こってしまう場合があります。

このような時は、海外PL保険が必要となるかもしれませんので、保険会社の担当者に、貴社の情報をしっかりと伝える必要があります。
特に、海外でのPL訴訟というのは、貴社に損害賠償責任があると認められてしまった場合には、損害賠償金の額が多額に上ってしまうことがありますので、保険に加入しておくほうが安心です。
もう一つ、中小企業の方のために、商工会議所が設けている「中小企業PL保険制度」というものがあります。
「中小企業基本法」に定められた中小企業に該当する企業は、この制度を利用することができ、スケールメリットを生かした安めの保険料が設定されています。

「保険料の支払いがもったいない」と考える経営者の方もいるかもしれませんが、そのように考えなければならない財務状況では、万が一PL事故が起こった場合には、訴訟費用や損害賠償費用などで、経営が破たんしてしまうということも考えられます。
貴社にとって必要なPL保険を選ぶことができるよう、保険会社の担当者とよく話し合ってから、契約を結ぶことが大切です。


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