PL保険加入と共に気を付けることは?

PL事故が起こった際、まずは「保険会社に知らせる」ということが第一です。
もし事故の内容がわかっているのなら、事故発生の日時や場所、原因や状況などを、保険契約を結んだ担当者・代理店に連絡をして指示を仰ぐようにします。

ただし、保険会社に無断で、被害者の下へお詫びに行ったりすると、後々の示談交渉が難航することになったりする場合もあり、あくまでも保険会社と足並みをそろえて対応にあたる必要が出てきます。

いざ、事故が起こったという場合には、誰もが冷静になれないものですし、経営者が出張や休暇などですぐに対応できない場合には、従業員が冷静に対応できるよう計らっておくことも大事です。
現時点で、何も対応方法を考えていないとか、事故の際にどういう行動を起こしたらいいかわからない、という経営者の方こそ、すぐにでもPL保険に加入して、相談役となってくれる保険会社とのつながりをつくるべきです。
事故が起こった場合には「迅速に、真摯に対応した」という印象があるのと、「何もしてくれずに時間だけが過ぎた」と思われてしまうのとは、企業イメージの低下の度合いが大きく違います。
対応のマニュアルを策定し、社員全員が「当事者」と考えるようになる体制を作りましょう。

そして事故の際の連絡先については、経営陣の携帯電話などに登録をしておき、いつでもどこでも連絡できる状態にすることが大事です。


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休日・祝日などでもPL事故はどこで起こるかわかりませんので、そのような場合の対応方法も決めておきましょう。

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